防災と「ハイブリッド給湯器」
ハイブリッド給湯器は、電気のヒートポンプとガス給湯器を組み合わせ、省エネ性と安定した給湯を両立する次世代型給湯システムです。
基本的な仕組み
ハイブリッド給湯器は、電気のヒートポンプで大気中の熱を利用して効率的にお湯を作り、タンクに貯めます。日中や電力料金の安い時間帯にヒートポンプでお湯を蓄え、必要に応じて**ガス給湯器(エコジョーズ)**が瞬時にバックアップすることで、湯切れを防ぎます。この組み合わせにより、電気だけでは立ち上がりが遅い場合でも、ガスの瞬発力で素早くお湯を供給できます 。
メリット
- 光熱費が抑えられる:冬場はお湯の使用量が多いですし、暖房も必要となりますね。その点、ハイブリッド給湯器では温水式の床暖房も効率よく利用でき、光熱費も抑えることが可能となります。
- 湯切れの心配がない:ヒートポンプで貯湯していたお湯を使い切ってしまっても、ガス給湯器が搭載されているため、しっかりお湯を使うことができます。
- 停電やガス停止でも給湯可能:停電になってしまってもガス給湯器でお湯を沸かすことができますし、ガスが止まってしまった場合でも貯めたお湯を使うことが可能なため、万一の場合に備えることができます(諸条件あり)
- 太陽光との組み合わせでさらに節約:オール電化の場合は太陽光で発電した電気は家庭で消費することが多いのですが、太陽光発電システムが搭載されたハイブリッド給湯器であれば、電気の使用量が少ないため売電に回すことも可能です。
デメリット・(注意点)
- 設置場所の確保が必要:タンクユニットやヒートポンプユニットを設置する必要があるため、エコジョーズに比べるとかなりの広さの設置場所の確保が必要となります。
- 家族状況によっては節約にならない:お湯をたくさん使う家庭や床暖房とセットで使う家庭にとっては、メリットを実感できます。しかしお湯をほとんど使わない少人数の家族の場合にはメリットを感じにくい場合があります。
- 初期費用が高い:導入費用についてはエコジョーズやエコキュートよりも、ハイブリッド給湯器は金額的に大きくなります。
- (補助金制度がある今がチャンス)
従来型給湯器との違い
- エコキュート:電気のみでお湯を作るため、光熱費は抑えられるが、急な大量使用には対応しにくい。
- ガス給湯器単体:瞬間的にお湯を作れるが、光熱費は高め。
- ハイブリッド給湯器:電気で効率的にお湯を作りつつ、ガスで不足分を補うため、省エネと快適性を両立できます。
補助金制度
国の補助金制度として
ハイブリッド給湯機 最大12万円/台
の補助金をもらう事が可能になります。
詳細はお問合せください!

